「感動」よりはささやかだけれど、 なんだかじんわり「温まる」 そんなエピソードを、 シナリオライター松島恵利子さんが綴ります。 目の前の「ぬくもり」に気づけたとき、 いつもの毎日がちょっと豊かに 変わるのかもしれません。